二段階認証は、お客様がアカウントにログインした後、携帯電話に自動送信されるテキストで本人確認を行うことにより、お客様の StockX アカウントを不正なアクセスから保護するためのセキュリティ対策です。これによって、お客様の個人情報の安全が保たれ、不正行為から守ることができます。

二段階認証により、お客さまのStockXアカウントと、そこに登録されている個人情報の安全性が飛躍的に向上します。二段階認証を有効にすると、StockXのパスワードと携帯電話の両方がないと、アカウントにアクセスできなくなります。そのため、お客さまのアカウントへのアクセスをより確実に管理することができ、パスワードを利用した不正なログインが発生した場合には、通知が届くようになります。

二段階認証を有効にするには、StockXアカウントのセキュリティタブに移動し、そのページの上部にある「設定する」ボタンをクリックします。オプトインすると、携帯の電話番号を入力するように求められます。その後、StockXから入力した携帯の電話番号あてに6桁のランダムなコードが送信されますので、それをセキュリティタブに表示されるプロンプトに入力すると、二段階認証が完了します。

モバイルアプリで二段階認証を有効にするには、iOSアプリやAndroidアプリを最新バージョンにアップデートする必要があります。また、モバイルアプリをアップデートせずに、ウェブ上で二段階認証を有効にすることもできます。

なお、モバイルアプリをアップデートせず、ウェブ上で二段階認証を有効にした場合も、モバイルアプリにログインする際には二段階認証が必要になります。その時点でアプリの設定を変更するには、二段階認証が必要になりますので、ご注意ください。

 

はい。アカウントの認証に使用する電話番号を変更するには、アカウント設定のセキュリティタブで二段階認証を無効にした後、再び有効にしてください。すると、新しい番号を入力できるようになります。

端末を最大 30 日間記憶させることができます。端末を記憶させる場合、30 日間は二段階認証の対象外となります。ただし、30 日ごとに端末を再認証する必要があります。

一度に記憶できる端末は1台のみです。そのため、モバイルアプリとウェブ版のStockXの両方を使用している場合、携帯電話またはコンピューターのどちらか一方を選択して記憶することになります。

別の端末から二段階認証を有効にしても、その時点でログイン中の端末からログアウトされることはありません。しかし、一度ログアウトすると、次にログインする際には二段階認証が求められます。

二段階認証を有効にすると、信頼できる端末がない場合にもアカウントにアクセスすることができるリカバリーコードが発行されます。このリカバリーコードは、お客さまのアカウントへのアクセスを許可するためのものです。

2つの二段階認証方法のうちのいずれかを行えない場合は、アカウントにアクセスすることができません。

ご注意：リカバリーコードは、大切に保管してください。信頼できる端末が手元にない場合、リカバリーコードを使った認証が、アカウントにアクセスできる唯一の方法となります。

万が一リカバリーコードを紛失された場合でも、当社チームが再発行のお手伝いをいたします。その際は、政府機関が発行した有効な身分証明書をお手元にご用意ください。

はい。StockXアカウントのセキュリティタブで、「解除する」ボタンをクリックすれば、二段階認証を無効にすることができます。二段階認証を無効にする前に、最後にもう一度本人確認のためのプロンプト画面が表示されます。

 

現時点では、二段階認証に利用できるのはSMS（ショートメッセージ）のみです。

 

SMSで受信したコードでログインできない場合は、リカバリーコードをお試しください。それでも問題が解決しない場合は、以下の「よくある質問」をご参照のうえ、次のステップにお進みください：カスタマーサービスに問い合わせるにはどうすればいいですか？問い合わせの際には、お手元に政府機関が発行した公式の身分証明書をご用意ください。