販売について - 8 / 24, 2018

Last updated on 9 / 6, 2023

StockXへの適切な発送手順

こちらのブログ記事では、StockXに発送する前に気をつけていただきたい点や 梱包方法など、商品を発送するまでの手順をご案内いたします!

こちらのブログ記事では、StockXに発送する前に気をつけていただきたい点や 梱包方法など、商品を発送するまでの手順をご案内いたします!

 

まずはじめに、出品された商品が購入されて取引が成立すると、2営業日以内にご自宅や職場へUPSにて集荷の手配をしていただく、もしくは、お近くUPSセンター(持込み場所を検索)にお持ち込みいただくことができます。

ヤマト運輸をご利用の場合は、以下のいずれかのUPSセンターが宛先になります。発送時には、必ず送り状(追跡)番号の入った画面のスクリーンショットに、StockX注文番号・登録メールアドレス・送り状(追跡)番号を添えて、 [email protected]でご送信ください。配送遅れがあった際などのお問い合わせに必要になります。

【新木場】(静岡県藤枝市以東)

〒136-0082
東京都江東区新木場1-12-10
プロロジスパーク東京新木場1F
ユーピーエス・ジャパン株式会社 新木場オペレーションセンター
Tel  0120-27-1040 

【関空】(静岡県掛川市以西)

 

〒552-0006
大阪府大阪市港区石田3-3-16
ユーピーエス・ジャパン株式会社 大阪集配センター
Tel  0120-27-1040 

続きまして、商品の梱包・発送については、StockX規定の方法がございます。以下にわかりやすく画像付きでご案内していきます。また、商品の梱包に不備がある場合、StockXでは責任を負い兼ねますので、このブログ記事がお役に立てると幸いです。

それでは、始めていきましょう。

 

1.靴箱の中に商品確認書を入れる

 

2.ひと回り大きな配送箱に商品を入れる

*基本は靴箱とのすき間が5cm以内の配送箱をご使用ください。

 

3.梱包材を使って、配送中に商品が箱の中で動かないようにする

*画像にはエアパッキンを使用しておりますが、新聞紙などもご使用いただけます。その際も同様に箱の中で靴箱が動かないようにしてください。

 

4.配送箱はフタが開かないようにしっかりとテープを貼って閉じる

*フタが開かないように、しっかりとテープを貼って閉じてください。StockXでは箱の上下の各辺・計6ヶ所をすべて留め、H字の形になる閉じ方を推奨しています。粘着力の弱いマスキングテープ、セロハンテープテープや、ひも、紙等での梱包は避けてください。

 

5.配送ラベル(2枚)とインボイス(3枚)をUPSのパウチか封筒(茶封筒も可)に入れるか、UPS配達員に配送箱と一緒に手渡す

ヤマト運輸ご利用の場合は、ヤマト運輸の着払い伝票・配送ラベル・インボイスの入った封を荷物天面に張りつけます。なお、封筒は四辺をテープで止め、はがれたり伝票が飛び出さないようにしてください。

*配送箱の外側に貼りつけるパウチは、UPS営業所で無料で提供しています。

以上ですべてです。あとはしっかり梱包された荷物をUPSへお渡しいただければ完了です。

念のため、以下は商品を発送する際にやってはいけないことの例です。こういった場合は鑑定に通らず、また違約金が発生する場合があります。

靴箱や配送箱の中に私物を残したまま送らない

 

靴箱に配送ラベルを直接貼りつけない

 

靴箱だけをテープで閉じて、そのまま送らない

 

梱包材を入れずに、サイズが大きすぎる配送箱で商品を発送しない

*このような状態になってしまいます。

 

危険物シールやその他の伝票(今回の配送に関係のないもの)がついた箱で送らない


*不正な表記になりますので、危険物シールやラベルがついた箱を使用する場合は、必ず発送前にはがしてください。

 

サイズが小さすぎる配送箱を使わない

 

靴箱を紙袋やビニール袋に入れて送らない

*靴箱が破損してしまいます。

UPS(ヤマト運輸経由を含む)以外の配送業者を使わない

 

シューズを靴箱のない、裸の状態で送らない

*靴箱のない靴はStockXでお取り扱いしておりません。

壊れやすい商品を梱包材抜きで送らない

*商品が破損する可能性があります。

 

そして最後に…商品をシリアルの箱に入れて送らない

*いくらおいしくても使わないでください。実話です。