まずは、おめでとうございます! StockXで商品が売れたら、お祝いですね。 シャンペンはもう開けましたか?
でも、ここからの作業も重要です。販売された商品は、2営業日以内にStockXへ発送いただく必要があります。 米国を含む多くの国の販売者様は、最寄りのUPSストア (ここから検索可能) に持ち込むか、家やオフィスにUPSの集荷 に来てもらいます。 米国やヨーロッパ以外の特定の地域の販売者様は、UPSの代わりに、SF Express、DHL、FedEx、ECMSなどの現地の配送業者を利用して出荷します。 StockXから提供された配送ラベルをご確認になり、配送業者が正しいことをお確かめください。
さて、急いで出かける前に、商品をStockX鑑定センターに発送する際の梱包方法が100%正しいことを確認しましょう。 簡単なようですが、受け取りを拒否される場合が実はよくあります。 そこで、簡単な手順のブログ記事を作成し、StockXの荷物の梱包方法を正確に説明させていただくことにしました。
なお、商品の梱包に不備がある場合、StockXでは責任を負いかねます。 持ち込みレシートは、支払いを受け取るまで大切に保管してください。
それでは始めましょう。
ステップ1:商品確認書と商品を一緒に靴箱または袋に入れます。
ステップ2:商品を十分な大きさの配送箱に入れます。
原則として、配送箱は靴箱の両端から2インチ (5 cm) を超えない大きさにしましょう。
ステップ3:緩衝材や梱包材を使用して、輸送中も商品が箱の中で動かないか確認します。
ステップ4:配送用ボックスを適切に縦横をしっかりとHの文字になるよう梱包用テープで閉じてください。
幅5cm以上の梱包用テープで上下ともに縦横両方をHの文字になるように貼ってください。 粘着性の弱いガムテープ、マスキングテープ、セロハンテープを使用したり、箱を紐で結んだり、紙で包むことは避けてください。
ステップ5:付属の配送ラベルを配送ボックスの外側にテープで貼り付けるか、箱に貼られたクリアフォルダーに入れます。
UPSストアでは、荷物の外側に貼る無料のクリアフォルダーを提供してくれます。
注意点は以上となります。 これで荷物を発送する準備は万端です。 簡単ですよね。 支払いを確認するまで、持ち込みレシートは大切に保管しましょう。
以下は商品を発送する際にしてはならないことのリストです。
靴箱や配送箱に販売した商品以外の物を絶対に含めないでください。
ありとあらゆる私物が含まれていることが実は多々あるのです。 信じられないとは思いますが…。 StockXの Instagramをぜひフォローしてみてください。
配送ラベルを靴箱に直接テープで貼り付けないでください。
靴箱をテープでとめてそのまま発送しないでください。
緩衝材や梱包材を使用せず、大きい箱にスニーカーを入れて発送しないでください。
結果、何が起こるかというと…
危険物ステッカーが貼られた箱を送らないでください。
これは違法です! このようなシールやラベルが貼られた箱を使用する場合は、発送前に剥がす必要があります。
小さすぎる配送箱は使用しないでください。
靴箱を袋に入れて送らないでください。
靴箱は確実に傷がついてしまいます。
StockXがご提供した配送ラベルを貼らずにStockXに荷物を発送しないでください。
靴箱なしで靴を送らないでください。
壊れやすい商品を梱包材なしで送らないでください。
このシュプリームの花瓶のように、絶対に壊れてしまいます…。
それから、最後にもう一つ。シリアルの箱に入れて商品を送らないでください。
どんなに美味しいシリアルの箱でもダメです。 実際にあった話です。