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11 / 21, 2021

販売品の梱包方法と注意事項

こちらのブログでは、販売品を発送する際の梱包方法や注意事項についてご案内いたします。

こちらのブログでは、販売品を発送する際の梱包方法や注意事項についてご案内いたします。

商品の梱包・発送については、StockX規定の方法がございます。以下にわかりやすく画像付きでご案内していきます。また、商品の梱包に不備がある場合、StockXでは責任を負い兼ねますので、このブログ記事がお役に立てると幸いです。

それでは、始めていきましょう。

 

1.靴箱の中に商品確認書を入れる発送方法

 

2.ひと回り大きな配送箱に商品を入れる
*基本は靴箱とのすき間が5cm以内の配送箱をご使用ください。発送方法

 

3.梱包材を使って、配送中に商品が箱の中で動かないようにする
*画像にはエアパッキンを使用しておりますが、新聞紙などもご使用いただけます。その際も同様に箱の中で靴箱が動かないようにしてください。

発送方法

 

4.配送箱はフタが開かないようにしっかりとテープを貼って閉じる
*フタが開かないように、しっかりとテープを貼って閉じてください。StockXでは箱の上下の各辺・計6ヶ所をすべて留め、H字の形になる閉じ方を推奨しています。ダクトテープ、セロハンテープテープや、ひも、紙等での梱包は避けてください。

発送方法

 

5.以上で完了です。お荷物と一緒に、DHL専用ビニールポケットまたは封筒に配送ラベルを入れ、配送業者にお渡しください。

 

以下では、商品を発送する際の注意点をまとめています。こういった場合は鑑定に通らず、また違約金が発生する場合がありますのでご注意ください。

靴箱や配送箱の中に私物を残したまま送らない発送方法

 

靴箱に配送ラベルを直接貼りつけない発送方法

 

靴箱だけをテープで閉じて、そのまま送らない発送方法

 

大きすぎるサイズの配送箱で、梱包材を入れずに商品を発送しない
*破損の原因となります。発送方法

 

危険物シールや伝票がついた箱を使い回さない
*元の段ボール箱に危険物シールやラベルがついている場合は、必ずはがしてからご利用ください。危険物表示が残ったままだと、荷物が日本国外の鑑定センターに到着する前に税関で止められる場合があります。発送方法

※危険物表示の例
危険物マーク

 

サイズが小さすぎる配送箱を使わない発送方法

 

靴箱を紙袋やビニール袋に入れて送らない
*靴箱が破損してしまいます。発送方法

 

DHL(佐川急便経由を含む)以外の配送業者を使わない発送方法

 

シューズを靴箱のない、裸の状態で送らない
*靴箱のない靴は StockX でお取り扱いしておりません。発送方法

 

壊れやすい商品を梱包材抜きで送らない
*商品が破損する可能性があります。発送方法

 

※StockXでは大型商品の配送料を一部改定いたしました。大型の荷物や規格外の形状のもの(ベアブリック1000%、60cmサイズのぬいぐるみなど)は、送料が通常と異なることがございますのでご留意ください。ご購入・販売時には、必ず価格詳細にある配送料をご確認の上、確定いただくようお願い申し上げます。